花粉症にハーブ?!

ハーブの力で乗り切ろう!

 

花粉症に効くハーブあれこれと その使い方


お花見シーズンもそろそろ終盤!

 

暖かくなって行楽にもってこいのシーズンですが・・・

 

花粉症の方にはまだまだとっても辛い季節ですよね。

 

 

 

今年の花粉症はしぶといみいたいです。

 

 

そこで花粉症の症状を緩和するハーブをご紹介。

 

薬に頼るのも良いですが、せっかく自然界に沢山あるハーブ。

 

今はお花屋さんでも手に入りますから、

 

 

これを活用しましょう!

 

 

ペパーミント

 

ミントとついていることからもわかるように、

 

すーっとした清涼感のある香りが特徴のハーブです。

 

ペパーミントに含まれるミントポリフェノールは、

 

特にスギ花粉による鼻粘膜の腫れの改善に効果的。

 

 

メンタル面では鎮静効果がありますので、

 

すっきりリフレッシュできるハーブです。

 

 

また、花粉症とは直接関係ありませんが、

 

ペパーミントは胃腸を適度に刺激してくれるので、

 

 

食欲不振・食べすぎ・飲みすぎ・胃痛・腹痛・

 

消化不良など胃腸の不調に効果があります。

 

 

 

エルダーフラワー

 日本名は西洋ニワトコ。

 

リキュールの香り付けに使用されるハーブで、

 

 

その小さな花からはマスカットの香りがします。

 

抗ウイルス・抗アレルギー作用があり、

 

 

花粉症の症状緩和には効果的です。

 

 

発汗作用、保湿作用、収斂作用、解毒作用、

 

消炎作用、去痰作用などもあります。

 

 

インフルエンザの特効薬とも言われていて、

 

風邪のひき初めにお勧めのハーブです。

 

 

ハーブティーとなるのは主に乾燥させた花の部分です。    

 

 

 

 

ネトル

日本名は西洋イラクサ。

 

 

欧米の植物療法には欠かせない、

 

古代ギリシア時代から広く一般的に使われてきた

 

万能薬的ハーブです。

 

 

ネトルの作用の大きな特徴は、

 

体内の老廃物の排泄を促進することで、

 

 

血液を浄化し、アレルギー性鼻炎や花粉症、

 

 

アトピー性皮膚炎といったアレルギー性疾患や

 

痛風といった代謝性疾患を予防することにあります。

 

 

 

またネトルには、

 

効率よく鉄分を吸収することが出来るという機能があります。

 

 

 

通常植物性の鉄分は

 

体内への吸収率が低いとされていますが、

 

 

ネトルには豊富な鉄分に加えて

 

ビタミンCも含まれているため、

 

鉄分の吸収が良いのです。

 

 

 

このように造血作用のあるネトルは

 

貧血の方にも最適なハーブです。

 

 

 

ネトルは葉緑素、ビタミン、

 

ミネラルなど優れた栄養素を豊富に含み、

 

 

血を浄化し体質改善に役立つネトルは

 

天然のマルチビタミンミネラルとも言われています。

 

 

 

アイブライト

日本名は西洋コゴメグサ。

 

 

アイブライトの歴史は古く、

 

古代ギリシャの学者テオフラストスが

 

 

眼感染症の処方に

 

使用したとの記録が残っています。

 

 

 

14世紀ごろには目のあらゆる疾病に

 

有効なハーブと認知され、

 

 

結膜炎、まぶたのただれ、

 

物貰いなどの外用治療薬として

 

利用されるようになりました。

 

 

 

充血や目の痛み、

 

ドライアイ、疲れ眼、結膜炎、

 

 

花粉症によるかゆみなどの

 

眼のトラブルの症状を緩和するハーブです。

 

 

 

 

カレンデュラ

日本名はキンセンカ。

 

 

カレンデュラはラテン語で

 

カレンダエ(月の最初の日の意味。

 

 

 

カレンダーの語源)から由来します。

 

毎月1日には咲いている、

 

 

または1ヶ月もの長期間

 

咲いているなど諸説があります。

 

 

 

日本名のキンセンカは「金盃花」と書き、

 

花の形に由来します。

 

 

 

ヨーロッパでは聖母マリアの花として

 

「マリーゴールド」と呼ばれています。

 

 

 

オレンジ色の花びらには

 

ダメージを受けた皮膚や粘膜、

 

 

毛細血管の修正を速やかに促すカロチン

 

殺菌作用、収斂作用があるタンニン

 

カレンデュリンが含まれているため

 

 

「皮膚のガードマン」とも呼ばれています。

 

 

 

鼻の粘膜の保護や修復に効果的なので

 

花粉症にお勧めですが、

 

 

その発汗・解熱作用から、

 

風邪のひきはじめにも効果的なハーブです。

 

 

 

 

ヤロウ

日本名はセイヨウノコギリソウ。

 

 

学名はAchillea millefoliumで、

 

あの英雄アキレスが、

 

トロイの戦場で部下たちの傷を

 

このハーブで治したことに由来しています。

 

 

 

止血作用、利尿作用、血液浄化作用、

 

血圧低下作用、血管拡張作用、

 

 

食欲増進作用、抗炎症作用、発汗作用、

 

強壮効果、インフルエンザや風邪の症状の緩和、

 

 

生理痛の痛みの緩和にも有効です。

 

 

 

それから葉っぱではあまり見かけませんが

 

 

ルイボス活性酸素除去作用があり、

 

冷え性、便秘、アレルギー症状にも有効で、

 

 

日常的に飲用してもほとんど副作用もなく

 

安心して飲めるハーブティーとしてポピュラーです。

 

 

 

 

 

ハーブの楽しみ方

 

 

ハーブティーとして楽しむ場合、

 

乾燥させたものか生の葉や茎・花を熱湯で

 

 

3~10分浸出させてから、

 

濾して飲むことが多いです。

 

 

 

カフェインが含まれていないので

 

誰でも気軽に楽しめます。

 

 

 

また生か乾燥したハーブを

 

お風呂に入れて楽しむことも出来ます。

 

 

 

ミントやローズマリーはお料理にも使えますし、

 

 

小さな鉢植えでしたらお部屋に置いて、

 

芳香剤としても良いでしょう。